百年の桜を愉しむ春の茶会 4.2. スナップショット
 
 
 竹次郎桜の下での春の茶会 昨日はまだ1部咲きだったものが今日はとても暖かく3部咲きといったところ。
 
 
 ウィンディ駐車場が即席の野点会場に早変わり。
 
 
 お客さんもバライエティにとんでいました。この会も含めアメリカから来た方の姿もちらほら。
 
 
 桜の方はまだ少し早かったけれど天候にも恵まれ絶好の野点日和。
 
 
 和やかな雰囲気の中にも皆さんどこか神妙な面持ちでお茶を召し上がっていました。
 
 
 日差しが暑いくらいだったので桜の枝がちょうどよい日陰を作っていました。
 
 
 一服一服、心をこめてお茶をたてています。
 
  
 和服も素晴らしいですが、お手前も見事ですね。
 
 
 みなさん真剣なまなざしでお手前に見入っています。
 
 
 淡い黄緑の和服にピンクの帯、朱色の袱紗。
 
 
 シュロ竹を屏風・衝立代わりに 茶の湯の空間をつくります。
 
 
 お茶の味も人との出会いも一期一会。 その一瞬一瞬を大切に生きてゆきたいですね。